Yippieの日記

必ず役立つ情報発信

◯◯エアコンは買うな!!|おそうじ本舗が教えるエアコン選び

 

f:id:Yippie:20210615001857j:plain

こんにちは!Yippieです。

 

今回はプロによるエアコンの選び方についてまとめていきます!

 

目次

 

 

はじめに

近年ハウスクリーニングは急速に普及が進みつつあると言われますが、地域によってはまだまだご利用経験のあるご家庭の数は少ないのが現状です。

東海地方は夏場は全国でも有数な残暑地帯で有名ですが、年間を通じて比較的気温、湿度が高くカビに関わる汚れが発生し、多くの方が悩んでいます。

そのような悩みを解決してくれるのがおそうじ本舗。これは一例にすぎませんが、他にも、換気扇の汚れ、浴室の頑固な水アカ、石けんカスなど様々な汚れに対して適切な洗剤、お掃除方法で綺麗に仕上げるのがおそうじ本舗です。

 

おそうじ本舗の人気メニュートップ3

 

第3位

レンジフード・換気扇クリーニング

 

換気扇に油汚れやホコリが溜まると、喚気効率が悪くなり、お部屋の中にニオイが溜まりやすくなります。また、換気力が弱いと電気代もかかる可能性があるとか。換気扇はお部屋の高い位置に設置され、お掃除しにくい場所の1つということでランクインしました。

 換気扇 イラスト フリー に対する画像結果

 

第2位

風呂・浴室クリーニング

 

浴室は、湿気によるカビや水アカ、皮脂汚れ、石鹸カスなど、様々な種類の汚れが付着しやすい場所。おそうじ本舗では、それぞれの汚れに合った洗剤・お掃除方法で、浴槽から壁・床・天井・窓などのお風呂場一式をピカピカに仕上げることで人気のメニューにランクインしました。

 浴室 イラスト フリー に対する画像結果

 

 

第1位

エアコンクリーニング壁掛け

 

エアコン内部がカビやホコリなどで汚れていると、そこから排出された空気が花粉症やアトピーなどのアレルギーの一因になると言われています。また、電気効率が悪くなり、電気代が余分にかかってしまいます。おそうじ本舗では、プロの技術と専用機材による分解洗浄で、ご家庭ではできない内部のアルミフィンやファンをすみずみまで洗浄することで人気メニュー不動の1位の座に君臨しています。

 f:id:Yippie:20210615004939p:plain

 エアコンの種類

エアコンには様々なタイプがあり、空間や目的に合わせて最適なものを選ぶことができます。今回は定番なものから普段はあまり見かけることの無い物まで3つの種類のエアコンについて紹介していきます。

 

ルームエアコン

最も目にすることが多い壁掛けタイプのエアコン。室外機1台に対し、室内機1台で運転する。最近ではAI搭載のもの、加湿機能つきのもの、フィルター自動掃除の有無など様々な機能が搭載されています。

 

ハウジングエアコン

室外機1台に対し、室内機1台で運転する。設置場所が壁面に限定されないので、空調効率のよい位置に設置できるのがメリット。室内機の形状や、設置状況によっては、天井裏や壁中の配管工事や、建物にアンカー(固定用の部材)を打ち込む作業が必要になる。

 

マルチエアコン

マルチエアコンは1台の室外機に複数台の室内機を接続して運転することが可能。お庭やベランダを広く使うことができるようになる。また、床暖房やパネルヒーター、小空間用エアコンなど接続できる室内機のバリエーションが多いのも特徴。店舗や事務所など、業務用途で使われることが多い。

 

 プロに聞いてみた

 先ほど紹介したエアコン以外にも様々な種類、機能などがあります。知識が無いままエアコン購入をしてしまった。業者の方の言いなりで買ってしまった。という人は少なからずいると思います。今回は、エアコンクリーニングを通じて、エアコンの良い選び方をおそうじ本舗歴20年の佐藤さんに聞いてみました。

 

 数々のエアコンを分解洗浄してきたおそうじ本舗だからこそ分かる本当に良いエアコンとは一体なんなのか?

 考えるいらすとや に対する画像結果  

お掃除機能付きエアコンとは

 エアコンクリーニングで多い種類は、壁掛けタイプでさらにその中でもお掃除機能付きエアコンとそうでないものの2種類だという。そもそもお掃除機能付きエアコンとは一体どういう物なのか知っていますか?お掃除機能付きだから掃除はしなくても良いと勘違いしている人が多いようですが、全くそうではありません。事実、エアコンクリーニングでお掃除機能付きエアコンを掃除して欲しいと依頼がくるのですから。

 

エアコン フィルター に対する画像結果

お掃除機能付きエアコンとは、エアコンについているフィルターのホコリを自動で取ってくれる機能です。一見とても便利のように思えますがどうなんでしょうか。

  

お掃除機能付きエアコンには大きく分けて2種類のタイプがあります。1つ目はお掃除機能で取り除いたホコリをエアコン内部のボックスにためるタイプです。2つ目は、お掃除機能で取り除いたホコリを外に出す仕組みです。1つ目のタイプの方が主流です。

 

 お掃除機能の仕組みとは

1つ目のタイプのエアコンはボックスにたまったホコリを大体3か月に一度くらいの頻度で捨てる必要があります。それに対して2つ目のタイプは外にホコリをだしてしまうので特に手入れが必要ないのですが、ホコリを外に送り出すファンが弱く、完璧に外に出せずにつまってしまうのです。おそうじ業者に頼んでもホコリを外に出すファンまでは掃除をしてくれません。つまり、2つ目のエアコンを買うメリットは少ないと言えます。次に1つ目のタイプのお掃除機能付きエアコンと、普通のエアコンを比べてみましょう。

 

フィルターに付いてる汚れはホコリだけ?

佐藤さんによると、普通のエアコンのフィルターは1か月に一度洗うだけで十分だそうです。ここだけ比べるとどうでしょうか?お掃除機能付きエアコンの方が良いと思いますよね。しかし、エアコンのフィルターは、ホコリの他にも人のあせや空気中の油が付着しています。あくまでも、1つ目のタイプのエアコンは、ホコリを取り除いてくれるだけなので、そのほかの汚れは付着したままになるのです。さらにそれを放置しておくと悪臭となり結果お掃除業者にエアコンクリーニングを頼むことになるのです。エアコンクリーニングの値段も普通のエアコンの方が安く、お掃除機能付きエアコンとでは値段が八千円も変わります。以上の事からお掃除のプロ佐藤さんは普通のエアコンを買うのを推奨しています。

 

まとめ

お掃除機能付きエアコンでは取れない汚れがあり分解しなければいけない。その為、結局おそうじ業者に頼むことになる。だったら、フィルターを取り外して洗うことのできる普通のエアコンを買うべし。

 

エアコンクリーニングの値段も普通のエアコンだと相場は1台1万円前後だが、お掃除機能付きエアコンは1台1万7千~2万円と高い。

 

いかがだったでしょうか?正しい知識を付けて、良い買い物をして暑い夏を乗り越えましょう!!